TAISHO
TAISHO

何から話せばいいか、まず、D.Fと言う空母に4機の戦闘機が
燃料を求めに3年振りに帰って来た、そして今までの旅路で
身に付けた経験や土産話を空を舞うようにステージで
確認し合えたような気がした。
オレタチの帰りを信じて待っていた熱い奴等の前で。

ある意味、俺はこの日を待っていた。
この3年間無意味にソロ活動をやっていなかったと言う
証が欲しかった。
少しでもほんの少しでもアーティストとして大きくなったかどうか
知りたかった。
でも、まだまだって感じ。
それどころじゃ無かったよ嬉しくて。
俺の人生はヴォ−カリストと言うアーティストでその成長を
確認できるのはD.F以外では考えられない。
ほんと自分勝手な男ですまんのぅ、喜びや悲しみを放ち与えられ
3年前の9/30には一方的に別れを告げたくせに。
でもね夢に見てた、振り返り惜しむ意味じゃなくあの幸せな日々を
振り返り前に進みたかった。
ほかにある感謝の気持ちはNAOKI KEN KI-YANがきっと語ってくれる。
仲間だから似た気持ちだと思う。

本当に今回のライブに関わった全てのスタッフの皆様ありがとう。
そして会場の中、外から応援してくれたファンの皆さんの魂しっかり
受け止めたよ。

ありがとう そしてお疲れ様でした。

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