1999年8月27日 熊谷VOGUE 〜夏の巡業〜


 
     この日は無理無く楽しかった。
      それは 出演バンドそれぞれが、それぞれのリハーサルを真剣に見、
      そして熱心にリハーサルをする姿勢、そんな光景に触れると
       俺は無性に嬉しくなる。



 



楽屋もそう
ほかのバンドの緊張が
ヒシヒシを伝わって来て
自分もバンド時代を想い出し
久々純粋に初心に帰った
変えった。


ライブ自体も勢いの有る
バンドに挟まれて嬉しかった。
『負けへんぞっ!』
てっな感じで。


そうなれば そう思えばもう
俺は絶好調!
このライブ もらった。

   自分、この間『ウッドストック'99』を観て、なんとなくJANIS JOPLIN が
   聴きたくなり、CDを借り 聴き、やっぱりこの人は女やけど凄いと思った。

   ジャケットの写真も胸に焼き付いて、心の何処かで
   なんで死んでもうてん と呟きながら熱く燃えていた矢先のライブやったもんで
   そのぶんこのライブは力が入った。

(左から HARUKI・TAISHO・CRY-Bass HIDEO・CRY-Drums SHINSUKE・CRY-マネージャ)


                                TAISHO